静岡の桑高農園さんからアーティチョークが届きました
大好きなお野菜のひとつなので、見かけると思わず手にとってしまいます。
でもアーティチョークって、どこをどうやって食べたら良いのいう方も多いのでは?
今回はアーティチョークの下処理と簡単なレシピを3回に分けてご紹介いたしますね!
まずアーティチョークには大きいものと小さめのものがあります。
大きいものにはガクの先にトゲがついています。
これが調理するときにグサッと刺さって痛い思いをするので、
先にキッチンバサミで切ってしまいます。
上の部分は切り落としてしまうので、
下半分のガクだけを切りましょう。
そして上の部分を切り落とします。
全体の上1/3程度を目安に切りましょう。
切りにくいので、しっかりと力を入れてくださいね。
上から見るとこんな感じです。
蒸したり、茹でたりする方法があるのですが、
アクが苦手な方は、茹でた方が食べやすいかもしれませんね。
このとき、茎も一緒に茹でます。
茎は切り落として、花に近い柔らかい部分を使います。
これぐらいの長さです。
ピーラーなどで皮をむきます。
お鍋にかぶる程度のお水と塩小さじ1を入れて30分ほど茹でます。
竹串がすっと刺さるくらいまで茹でたら引き上げて粗熱をとっておきましょう
②へ続く
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