今週末でお花見もひと段落しそうですね!
お弁当に持っていくのにひと技効いたラムチョップのレモンパパーグリルのご紹介です。
ラムは独特な香りがして好き嫌いのはっきりする食材ですが、
香辛料の使い方でとても美味しくなります。
たっぷりのミントもアクセントです
また、お弁当に入れるものはどうしても味付けが濃くなりがちです。
減塩のコツはいくつかありますが、
調味料で漬け込むのではなく、焼いて仕上げにふりかける方法も有効です。
舌にダイレクトに塩分が来ることで、味を強く感じることができます。
簡単に実践できるので、ぜひ試してみてくださいね!
ラムチョップのレモンペパーグリル
《材料・分量(2人分)》
ラムチョップ(骨つき) 8本(400g)
にんにくすりおろし 大さじ1
オリーヴオイル 大さじ1
ハウス香りソルト〈レモンペパーミックス〉 小さじ1
ミント 適宜
《作り方》
① ラムチョップは水分をよく拭き取り、にんにくすりおろしとオリーヴオイルで揉み込む。しばらく置いておく。
② フライパンを火にかけ、①のラムチョップを入れて片面を焼く。
③ 焼き色がついたら、ひっくり返して上からハウス香りソルト〈レモンペパーミックス〉をふりかける。
④ 皿に盛り、ミントを添える。
もちろん、パーティにもぴったりですよ
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