毎日新聞の連載「こころに効くレシピ」
5月はビタミンB6、B12、葉酸を多く含むレシピを紹介しています。

ビタミンの中でもうつ症状との関連が深いのは、ビタミンB6、B12、葉酸といわれています。
特にビタミンB6はセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質の合成に重要な役割を果たします。

B12、葉酸は、メチオニンの正常な代謝に必要で、DNAやたんぱく質の合成、またB6と同じ様に、神経伝達物質の合成に重要な役割を果たしています。
また葉酸は妊娠初期に不足すると、胎児の発育に影響を及ぼすことが指摘されています。

今回ご紹介しているのは
「鶏胸肉のアボカドチーズ焼き」

フライパンひとつで簡単に出来ます。

あと1品は
「あさりと菜の花のスープ」
トマトジュースで作るので味の調整いらずです。
菜の花が無い場合はブロッコリーで代用可能です。

WEBでも見ることが可能です。
会員登録は無料ですので、お気軽にどうぞ。

http://mainichi.jp/shimen/news/20140510ddm013070025000c.html

どちらも簡単なレシピですので、是非お試しくださいね!

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